白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

なぜ本を読むのか

今日は晴れ、やや暑い。
ついに9月ラストかー。何だか名残惜しいね。
もう夏も本格的に終了で、衣替えの時期だ。
ジャケット派でありコート愛好家の俺には待ちに待った季節だが
それは多分、俺が2月生まれで寒さにも幾分強いってこともあるんだろうな。


今日は中堅氏のもと。
飯でも食おうってことになって
鬼がらしに行ったが定休日。で、民家に行った。
民家って名前じゃないんだけど、お店が民家だからそれで通じる。
相変わらず麺は凄くうまいな。スープもうまいんだが
正直、こころ以上のスープはまだ現れていないんだが。
うーん。
出前一丁食うか。


その後、ブックオフコーポレーションへ。
俺の本棚はいろいろだましだまし使っているが
そろそろ限界で、本の購入を自粛したいという話をしたら
中堅「愚かな…それで本当にいいのかね?
   本は知識、本を買わぬということはすなわち知識を捨てたも同然である!」
ガーーーン!!
誠にそのとおりだ。
しかし、実際問題本の収納どうすればいいんだ。


帰りに中堅邸で嶺上会。
中堅氏は調子の良し悪しがちょっと出ていたな。
そのおかげかどうか、嶺上開花や海底撈月など
なかなかでにくい役を出しまくっていた。どっちもギリギリでの役だから
度胸が必要なんだよな。嶺上開花なんかはそうでもないか。
嶺上開花はカンをした時に補充される牌で和了るとつく役だ。
海底撈月は一番最後の牌が自分の番で、それで和了った場合につく。
つまり、一番最後の牌でツモった場合だね。
ちなみに一番最後の牌でロンをしたら河底撈月で、それほどむずくない。
でも役のネーミングいいねぇ。


☆本日の衝動買い☆

新訳 ゲバラ日記 (中公文庫)

新訳 ゲバラ日記 (中公文庫)

チェ・ゲバラキューバ革命の後にボリビアまで行って
ゲリラ作戦を指揮したが、その時につけていた日記を訳したもの。
仲間を愛称でよんでいたりして、素のゲバラを見ることができそうだ。