白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

娘を育てるということ

今日は晴れ、やや暑い。
このシルバーウィークだけど
ほとんど雨降らなかった。
いい天気が続いて良かったんじゃないかな。
とか書いている間にも佐野サービスエリアあたりじゃ
眠眠打破片手にお父さんががんばっているのだ。


さて、今日は久々に休み。
本当は原稿かかないといけなくてって感じだったけど
いやいや、完全な休日にすべきだろうと。
であるならば、ドイツ人みたいに全力を挙げて休むべき。
そんなわけで、グータラ過ごしてやった!
でもね、こういうの久々過ぎて、なかなか仕事脳が抜けない。
ゲームしてても、スケジュールの確認してしまったり
寝てしまおうと思っても、あの取材の件で何て報告しないとなーとか
考えてみたりで、なんだか却って疲れてしまったな。


さて、そんな中PSP版の「プリンセスメーカー5」というゲームがある。
これは育成ゲーム屈指の伝統を誇り、このシリーズは
代々大きな人気を得てきた。
あー、まぁタイトルの通り娘を育てるっていう…ゲームなんすけど。
……いや、勘違いしちゃいけない。
俺はやましい気持ちで買ったんじゃないんだ。ホントだよ!
というのは、この少子化の時代の中で、今の若い人はなぜ子ができないか
当然、出会いがないことや、経済面で心配ということもある。
しかし、子育てに不安があるという理由もまた大きいのではないか。
そこで、実際に娘を育てる親の心情になってみたいと考えて買ったんだ。
このゲームは1ヶ月が長いね…これが何回も続くわけだから
なかなか大変だ。
そこまで時間と愛情と金をかけて育てあげる娘だから
大切でないわけがない。彼氏とかマジ鼻殴る。
いろいろありますが、このゲームで実際の子育ての参考になるかどうかって
いうと、ちょっとよくわからないのだが
しかし、親の心情にはなれるね。親はいろいろ大変だ。
学校では何してるんだろう、いじめられてないかな、とか。
いつもやきもき。なるほど、これが親バカってやつですね。
仮に娘ができたとして、凄く甘やかしてしまうんだろうなぁ。
願望としては、スポーツをやってほしいな。
俺は中学校でスポーツはやっていたが、中途半端だった。
本格的にやれば、心身共に鍛えられて今後の人生に役立つはずだ。
特にスポーツでは忍耐力を鍛えられる。これは社会に出た時に最も必要となる
スキルの一つだ。だから俺はスボラなんだと思います。
とにかく子育ては誠に大変。
子育て給付は絶対やるべきだ!