白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

きっくのサイドビジネスシリーズ

今日はくもり、やや暑い。
曇ってはいたけれども、気温は高かったねぇ。
そのまま30日まで行ってくれぇ!


今日は、ちょっとしたお手伝いというかサイドビジネスというか
某smtの企画展で、バイトをしてましたww
まぁ、ここで現在やっている企画の成果とか
或いは次にどんな企画をしているのかっていうのが
一番よくわかるためには、まず内部にいることだ。
さらに、ここで顔をつなげておくと、大事な時に
招いて貰えるかもしれない。そういうことなんですよ。つまりね。
それで金貰えるってんだから、まぁ小遣い稼ぎっていう感じだね。
そこで、我らがワガスに出会った。
俺たちは草食系男子なので、大人しく勤務後は
パフェパーティのしゃれ込むことにした。

ティラミスのパフェだったんだけど
なかなかうまかった。
一方、ワガスも抹茶のパフェが食いたいと言うていたので
その願いが叶って、ご満悦の様子だった。
しかし、久々に会ってこのように旧交を深め合うというのは
実に良いことだし、俺もあまりの忙しさの余り、友人との付き合いを
暖めるのを怠ることがある。大抵、先方から「飲みにいこう」とか
誘ってくれるので助かる面もあるが、本当申し訳ないと思う。
身体が2つあればいいんだが!


☆昨日の衝動買い

マネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで (幻冬舎新書)

マネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで (幻冬舎新書)

マネーロンダリングというのは、簡単に言えば
麻薬取引とか、危ないルートで手に入れた後ろ暗いお金をですね
口座の移転だとか、外国通貨に換えたりとかで
キレイなお金に洗浄してしまうこと。
まぁ、はっきり言うと、足がつかなくすること。
各金融機関でもマネロン対策には凄く力を入れているね。
しかし、上には上がいた!という、驚きのマネロン術を
解説しているのが本書。


秘密結社の世界史 (平凡社新書)

秘密結社の世界史 (平凡社新書)

これは、古代から現代までの秘密結社を時系列でまとめたもの。
で、それらが一体歴史にどういう影響を与えたのかを解説。
桐生操氏の筆によらないものというので購入。
桐生さんのも嫌いではないんだが、ちょっと小説みたいなんだよね。


昭和史研究の権威、秦郁彦氏が太平洋戦争の6大作戦を
例に挙げて、何で日本が負けてしまったんだということを考察。
これ、どっかで見たことあるから同じ本買っちまったかと思ったら
文春文庫「失敗の本質」と間違えていた。


爆笑!大江戸ジョーク集 (中公新書ラクレ)

爆笑!大江戸ジョーク集 (中公新書ラクレ)

こういう本が結構売れてきて
以前「〜力」ブームが起きた時のことを連想させる。
だから、「世界紛争地ジョーク集」「世界の日本人ジョーク集」
「世界反米ジョーク集」という感じで「ジョーク集」ブームが起きている感がある。
本書は、江戸時代のジョークだね。狂歌だの、落書だのでわかるとおり
昔の人々はずいぶん冴えたジョークを命懸けで考えていたんだなぁ。
これってテレビとかで言ってた?