白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

医学の不思議

今日は雨。やや涼しい。
朝は雨で、昼からは雨はあがった。
蒸すかと思えば、まぁ蒸したんだろうけど
それほど感じなかった。気温が低かったから。


さて、今日朝目が覚めても、やはり痛みは消えず
なので、仕事的なものは今日ストップして
病院に行ってきただ。整形外科とか超久々だぜ。
それこそ、高齢者などはいつもお世話になっているんだろうけども
我々は内科と違い、外科に長期的に通うなんてこたまずない。
長期治療は即ち重傷ってことだからね。
しかし実際、外科という存在はあればとても助かる。
某何とかラジオで「日曜日にケガをすると病院が閉まっていて困る」という
ラジオネームの人がいて、阿澄さんが同意していたが
誠にそのとおりで、ないと困る。だけど頻繁には使わないという
だからこそ、国の手当てがそっちに行かないし
医者が不足だっつっても国民には馴染みが薄い。
だけど結局困るのは自分たちなんだよな。
あー、何の話だっけ。
あぁ、そうそう。そんなことを考えながら診察を受けていた。
そしたら「首の動きが原因ですね」という。
背中が痛いっつってんのに人の話聞いてたかこの医者。
と内心懐疑的に思っていたが、レントゲン撮ってる時とかに
確かに首の動きに応じて痛みが来ていたような気はするが。
で、診断の結果、何か病名みたいのはなかったんですぐ治りそうだけど
俺の背骨がちょっと歪だし、頚椎の間も薄いので
神経を圧迫して痛みが発生するメカニズムらしい。
あれ?このくだりどっかで聞いたぞ?
数年前のムチウチの時だ!っていうかあれ事故が原因ていうか
もっと根本的な問題だったのか?
だとしても、懐疑的に病院を後にした俺は、帰宅後さっそく
処方された筋肉と神経をやわらげる?薬を服用。
数時間後…劇的に良くなっていたのだった!!
完治というとこまでではないが、あそこまで痛かったのに
なんと不思議な…。