白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は雨、やや冷える。
昨日の天気予報見てまじおったまげたよ。
雪80%って…それはないだろう。
と思っていたら!!
やっぱ雪はなかったねぇ。
まぁ、今は天気予報より靴予報のが当たるんだよ!
なんてひょーいと飛ばしたらば
トラックに持っていかれるような時代。
何が起こるかわからんものだよねぇ。


今日はいろいろやってた。こまいことを。
記事も出したし、いろいろ打ち合わせもしたし
何とか今号も乗り切れる感じかな。
そうだといいなぁ。まぁ無理かな。


そういや、今日はいろいろな企業とか自治体で入社式ですけども。
新人もこの時期マジで大変だ。何していいかわからんうちに
会社が潰れただの、人員整理で遠くに異動だのあるかもしれん。
こんな時に限ってお偉方は
「こんな時だからこそチャンスです」とかいう。異口同音にいい出す。
まるで自分に言い聞かすかのようにね。
常識的に考えて、逆境は逆境だろ。逆境だからチャンスって
それは逆境って言わないよね。チャンスは逆境だからあるわけじゃない。
いつもどこにでもあるもんだ。普段からそういうものを模索してないから
逆境になるんじゃないの。
大体、新人は経営に参画させないんだから
何ができるって話だよ。新人でいきなり経営企画だの行くわけねえだろ
大体最初は営業だの、工場だのに行って会社に慣れさせる。
従って、会社がいくらヤバイからって、新人にそれを負担させるのは
あまりに気の毒。負担させたいなら経営会議に呼んでやればいい。
一番いいスピーチってのは
「会社はこの通り結構ヤバイけれども、業務はいつも通りです。
 従って皆さんへの指導も例年と変わらないので、早く仕事を覚えて
 会社に新しい風を云々」というのが無難。
「会社は絶対に皆さんを守る!だから安心して仕事を覚えて!」
とか言ったらカリスマ社長の素質があるね。