白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

何かようつべとかにまた、石井議員が予算委員会
創価学会について追及してたのを見つけたので文字起こししてみる。
まぁ、こういうことでね、創価学会祈伏することがないように啓蒙したいね。


石井一議員(民主党
「わが党の石井議員の本会議で質問で開かれた総裁選挙を行うことは、開かれた国民政党として
 民主主義国家の必須のことだと考えておりますと答えている。連立のパートナーの公明党
 で、代表選挙というのがあったんですかね?
 私は、必須の条件だと思われますがいかがですか、総理?」


麻生太郎内閣総理大臣
公明党がなかったかどうかにつきましてはちょっと公明党の方に聞いていただかんと
 よくわから、知りませんけども、少なくとも自由民主党というところは
 開かれた国民政党ですから色んな方のご意見が、方がいらっしゃる。
 そういった方々がそれぞれ必死になって推薦人20人集めて出てこられる。
 そういった開かれた国民政党と。いうのは今後とも民主主義というものを
 実行していくにあたって私どもは『出たい』という人になるべく
 出られるような状況を作って色んな形で国民の前で
 議論をするというのは凄く大事なことだと、いうように思っております」


(そのとおり、という者あり)


石井一議員(民主党
「まぁ野党もこれまで何回も代表選挙をやってきた。今回は乾坤一擲の勝負のために
 党が一致してこういう選択をしたんですが、斉藤大臣、あなたのところは代表選挙を
 やられないのはなぜですか?」


(やってますよ何言ってんですか、と言う者あり)


斉藤鉄夫環境大臣公明党
「お答えします。我が党の党内の代表選挙規定に則りまして、代表選挙を行っております」


石井一議員(民主党
「これまた虚偽の、答弁ですね。元委員長の竹入義勝氏、そして元委員長の矢野絢也氏が
 人事はすべて創価学会の意に通るかということを証言してますよ。
 たくさん書いてある。(おおー、と方々から声が上がる)
 そんなことをね、やっとった、やっとったちゅうたって
 誰も対立候補も何もないんだから。誰か影の人が指名してそれで決まるんじゃないか。
 この人事は。ね、批判するんならねぇ、自分のパートナーを批判しなさいよ、いかがですか」


(そうだそうだ、いい質問だ、など声を上げる者あり)


事務方が委員長席に詰め寄り「今の答弁がおかしいですよそれじゃ」
などと言う。「何がおかしいんだ」などと議場騒然となる。



石井一議員(民主党
文部科学大臣にお尋ねしたい。創価学会のいわゆる宗教施設、全国でいくつあるんですか
 その使用状況を掌握しておりますか、また、監督官庁文化庁は、その使用内容について
 存じておりますか」


塩谷立文部科学大臣
「えー、お答えします。創価学会の施設が全国にいくつあるかということでございますが
 この創価学会の我々提出書類によって、その内容は把握しているわけでございますが
 一応ですね、公表は基本的にはできないとのことで、WEBサイトに掲載されている
 個々の施設状況を総合すると、少なくとも212カ所あると承知をしております。
 えー、ただ個々の宗教施設については、それが何を、何に使われているのかは
 承知しておりません、以上です」


国政調査権にするんだよ、などと声を上げる者あり)


石井一議員(民主党
「まぁ先を急ぎましょう時間がありませんからね。この宗教施設。
 私の調査では約1000カ所ある。凄い御殿のようなところですよ。
 皆さんのその選挙区みたってあるでしょう。民主党の本部なんていうたら
 哀れなもんや(委員会爆笑)しかも借家や。1000カ所ある。
 これが選挙になったらね、まさに選挙マシーンと化すわけですよ。
 24時間体制、架設電話引かれる。そこから出ているということになれば
 宗教活動は停止、選挙態勢に入る。この実態をどう見ますか
 ない、内閣の、あの、あれですよ。官房長官、いかがですか
 こういうことをあなた、ご存知でしょう。いかがですか」


(根拠のない話するなよ、という者あり)


石井一議員(民主党
「何が根拠がないだ。国民全部しっとるよ、ボケるな!」


河村建夫内閣官房長官
「あのー、総理大臣の選挙においてですね、あの、公明党の幹部の皆さんと
 共闘したことはございますけれども、いろいろご指摘のようなことに
 関しまして私は存じておりません」


(えー、と声を上げる者あり)


石井一議員(民主党
「まぁまぁあのー、それ以上ね、追及してもお気の毒だと思いますから
 申し上げませんけどね、宗教施設は特別な税法上の優遇措置を受けてね
 建設されており、宗教のために使われることなんですよ。
 立派な宗教活動をされるところもあります。私は創価学会の中でも
 立派な人たくさんいるということを認めますよ。しかし実態はこういうことに
 なってくるとね。これは逸脱したもんですよ。その施設を場合によっては取り消さないかん
 こういう問題も起こってる。具体的な問題を見せますが、これは前回一年前の
 参議院の選挙で、ある文化会館で行われた、その中のテープそのものですよ。
 これをオープンしてね、皆に配ろうかと思ったから、後でいつでも差し上げますから
 で、現物も、委員長のところへ出しますから、やってください。
 (委員長席に駆け寄った事務方に向けて)あ、あ、あんた邪魔になる、どけよ!
 私が発言中じゃないか」


(一時、委員会内騒然となる。再び石井議員発言しようとするも
 委員長に阻止さる)


委員長
「石井、石井さん。ちょっと待ってください。あの
 (時計止めろという声に)時計止める必要はありません。私が喋ってんですから
 (再び委員会内騒然となる)黙ってろよ皆!
 聞いて、聞いてから文句言いなさい、ここで提出する文物については
 理事会の了解を取ることになっております。
 それで、先刻の理事会ではこの問題については触れられておりません。
 従いまして、抗議は当然もっともなことだと私は判断しています。
 従いまして、あとこの取り扱いについては理事会で協議したいと思います。
 そういうことですから、あの余計なことを外のほうで言いなさんな。
 よく話を聞いて文句言いなさい。以上」


石井一議員(民主党
「だから、理事会に提出したり、資料を提出するわけではありません。
 私が聞いて、そして責任を持って、ここで私から問題を提起させて頂きたいと
 それをね、封殺することはできないよ(そうだそうだと声が上がる)」


委員長
「そのね、封殺をしろと言っているわけではないんです。今までのルールでは
 理事会経由で協議をして(そんなの関係ないですよ、という声あり)何をいう。
 そういうことになっとるんです」


(委員会騒然となる)


石井一議員(民主党
「なんでそんなことを一々お前、了解を取らなきゃいけないの
 そんな話はないですね」


石井一議員(民主党
「委員長、私はね、このテープをここで受けてくれとか、それをどうすると
 思ったけれども、私自身がそれを聴取して、ここで私の責任と自信を持って
 問題点を提起したい。そういうことでありますから、議員の発言は
 許して頂きたいと思います(委員長「はい」と応じる)
 その投票日の3日前に、ある県の創価学会会館でどういうことが起こっているか
 ちょっと時間取りますけども皆さん静かに聴いてください。
 選挙プロの集団の実態、選挙情勢の分析、選挙区情勢、最後の3日どう動くか
 集票活動、事前投票、戸別訪問、3人1組の部隊、婦人部隊、この周到な
 学会の運動ちゅうのは国民皆知ってますよ。ある人は迷惑に感じてもいますよ。
 熱心なもんですよ、ね。宗教と政治と選挙運動が一体になっとるんですから。
 そうしてね、この中にはね、民主党は仏敵だって言ってんですよ。(笑い起こる)
 仏の敵ですよ。いっぺんその、学会の最高幹部に聞いていっぺん、どうして
 仏敵なのか聞かしていただきたい。(笑い起こる)
 ね、そうして、選挙の次にその、いろいろその、選挙分析があった後、婦人部長がね
 『菅が来る』と。仏敵を追い払えと。どうめいしょうだいちゅうんか。
 呪いのお経を上げたらね、突然突風と大風が吹いてきて、大雨が来てですね。
 ほんで、その菅直人とこうさは(?)恐々退散したと。そこでぐっと拍手が
 起こっとるね。宗教が悪いと言ってるんじゃないんですよ。
 しかしここまできたらね、行き過ぎだというふうに私は思うんですよ。
 総理ご感想いかがですか」


麻生太郎内閣総理大臣
公明党(以下切れていて文字にできず)」


石井一(民主党
「あなたがね、そういう答弁ばっかり繰り返すから私はまたね、今から会えなくなるんだ
 けどね、公明党の推薦受けてないって言うけれども、福岡8区、九州38の小選挙区の中で
 一番公明党の票が多いのよ。あなたは前回の選挙の、前回か前々回か、公明党
 宣伝用のテレビにも出て喋っとるやないの(おお、という声起こる)
 なかやちょうというところで、あなたのポスターのところに公明党
 貼っとるやないか、票を持ってるやないか、そういうね、まさに、渡してから
 話をしてるんですから、無責任なことは言いなさんな。もういっぺん答弁」


麻生太郎内閣総理大臣
「あの、私が推薦を頂いていないのと、公明党の教宣ビデオですか、に載った
 ということと、何の関係もないじゃないですか(そうだという者あり)
 基本的には。私は推薦頂いていないという事実を申し上げて、昔向こうの
 教宣ビ、確か政調会長の時だと思いますけども、載らしていただいたという
 記憶がありますが、それが私の、私が申し上げてることの真実でございます」


(そうだ、そうだという者、そういうのを詭弁ていうんじゃないですか
 という声あり)