白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ。やや暖かい。
今日も花粉は飛んでいたようだが
俺はそれほど症状が出なかった。奇跡だ。
病院で花粉症を抑えるにはどうすりゃいいのか
と聞いてみたらば
「マスクするしかないんじゃないですかね」
といわれてしまった。
マスクするとなんかいずい。
っていう俺みたいな人のために、今鼻栓ていうのが人気らしい。

ノスク 鼻挿入型マスク 2個入

ノスク 鼻挿入型マスク 2個入

マスクをすると飲み食いができないし、話すのもちょっと…という時に
鼻栓なら万事解決!というわけだ。
何かいいかも。


さて、今日は取材。
とある学校の禁忌目録。
ってのは冗談だが、まぁそれも含めていろいろね。
そこの先生方も花粉症で苦労されているようで
なかなか見ていて同情を禁じえなかったが
俺も坂東英二だったから、多分そう思われていたんだろう。


その後、時間があったんでゲーセンに行くと
なかなか混んでいた。まぁ…確かにー。
ランキングを見てみたが、すでに賢者とかいってるやつがいる。
賢者って1000回はしないと上がれないんだったはずだから
毎日開店から閉店まで通っている計算になるが
まったく馬鹿げた行為だ。それで自分の知識が高いとでも思っているのだろうか。
同じ問題が出るんだから覚えるに決まってる。
そういうのは、ゲームが終了した後には綺麗さっぱり忘れているわけで
まったく役に立たない。
自分の知識の中で勝負するのが一番良いやり方だと俺は思うんだ。
つまり、もっと勉強しろよ。


そうそう、何か日記のデザインでもいじくってやろうかしらと思ったら
名前の横に勲章みたいのが付いていて、プラチナと書いてあるから、何かしらと思ったら
はてなダイアリー利用者にランク付けがされているらしい。
そんで、1000日以上付けているとプラチナ市民とかいう最上位のランクになるそうだ。
だから何だっていうと、何か限定サービスとかあるらしいけど
今んとこそれっぽいことは別にないな。
要するにまぁ上客だと、そういうこと。


☆昨日の衝動買い

信長軍の司令官―部将たちの出世競争 (中公新書)

信長軍の司令官―部将たちの出世競争 (中公新書)

織田家の武将系統の解説というか、そんな感じだが
そんなことより、奉行衆などの高級官僚や陣触れについての解説がいい。
陣触れは当時の合戦でとても重要だ。
例えば、兵力1万とかいってもその中には家中なんぼ、馬上なんぼという風に
細かくいてるわけで、その負担は家臣が出しているから
どれだけ出しているかということがその家臣の禄高や当時の政治情勢を考える上で
ファクターとなる。


ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)

ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)

まぁ、著者もジャーナリストなんだけどこういうジャーナリストが増えると
日本のジャーナリズムは良くなるな。
しかしこうまで今の新聞を批判するのは清々しく感じる。
特に記者クラブの存在についてだが、これはまったく同意だ。


戦国の合戦 (学研新書)

戦国の合戦 (学研新書)

日本史で有名な小和田哲男氏が、合戦とはどのようであったか
というのをわかりやすく書いている。
例えば合戦のやり方や儀式、陣立てや兵装について
事例を挙げて詳細に書いてあるので、入門書としても十分通用する。


世界を制した中小企業 (講談社現代新書)

世界を制した中小企業 (講談社現代新書)

日本の中小企業って実はスゴいところがたくさんある。
特に製造業だが、この技術力が現在の日本を築いてきた。
そんな中小企業を紹介。
今の中小企業は技術を持っていても金がない。
これはちょっとマズいよってわけでセーフティーネット貸付や
雇用助成なんかやってるわけだけど、審査が厳しいとか
書類が面倒すぎるという苦情があった。
そういうところは、中小機構とか地方の支援機関が手助けすべきだ。