白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

本日、仙台市内のホテルで、親王殿下御夫妻華燭之典が
滞りなく行われた。
続いて、披露宴が盛大に行われ、親王殿下は喜色満面
御竜顔殊の外麗しく、また親王殿下ご一家もまた同様であった。
式は、ケーキ入刀、キャンドルサービスなどに続いて
御父宮より「とても素晴らしいお嬢さんで、この方なら親王
支えていってもらえると思う」とのお言葉を賜った。
他にもあったが、そこは中略。
ただ、料理がとてもおいしかったです。
肉が嫌いな俺は、こういうのを残すのがとても嫌なので
頑張って食べるのですが、今日出た肉ちょおおおおおうめええええ
こんな肉久々に食いました。いやぁ、いいもん食った。
ところで、この披露宴。
俺と中堅が受付を志願したので、受付をやらせていただきました。
席次表を確認していると、何やら懐かしい名前が…。
おお…こ、こいつは…


……N村……ッ!!


そいつは普通にやってきた。
顎に髭が生えてピエール瀧みたくなっているが
あの奇声は健在だ。健在どころか
よほどヒマだったとみえて、意味不明に変なポーズをしたり
突然股間を弄ったり、デデーン!菊地、アウト!な感じだ。
N村は残念ながら披露宴で帰ってしまったが
二次会では、一高勢の勢い凄まじく、我らチーム南中は沈黙を余儀なくされた。

これは二次会会場より仙台の夜景。
(右端のオレンジ色の細い看板は仙台駅。その左隣の黄色の看板はLOFT。
 真ん中やや左下の赤みがかった白い看板はヤマダ電機LABI
凄い高かった。だから仙台の夜景が綺麗だったよ。


さてはともかく。
親王殿下御夫妻御成婚誠に祝着至極に存じ上げ奉ります。
これよりは、私菊地朝臣中務少録に何事もお申し付けくださいませ。
何となれば我らは直臣。忠誠は人語に落ちるものにあらざる故。


しかし、しみじみ。結婚ということを考える。
結婚は俺が思うに、ライフイベントの一大イベントにして
ライフスタイルの分岐点でもあると思うわけだ。
しかし、ライフスタイルの変化はライフプランの変化にも繋がるわけで
そこまでの勇気はないといわざるを得ない。
まだまだ失うことを恐れるようでは、結婚など思いもよらない。


俺は、まだまだ人に仕えて教えを乞い
人と交じりてはその人を尊敬す。
その原則だけ守っていれば、いいんじゃないかな。