2009-01-14 ■ 地方版 地方版 東北の冬の風物詩であるどんと祭が県内一斉に行われた。 どんと祭は、それまで家に飾っていたしめ縄や、お守りなどを 燃やし、1年の無事を祈るもので、毎年この時期に行われる。 仙台市若林区にある陸奥国分寺薬師堂では、午後5時頃から点火。 多くの人がしめ縄や破魔矢、お守りなどを火の中に投げ入れ 今年1年の家内安全や無病息災などを祈っていた。