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そんなわけで、今年倒産した上場企業の負債ランキングを紹介しよう。
（億単位未満は切り捨て）

別格　リーマン・ブラザーズ証券　3兆4314億円　証券
1位　アーバンコーポレイション（東証1部）　2558億円　不動産
2位　モリモト（東証2部）　1615億円　不動産
3位　ニイウスコー（東証2部）　1140億円　システム開発
4位　ニューシティ・レジデンス投資法人（J-REIT）　1123億円　不動産投資　
5位　ゼファー（東証1部）　949億円　不動産
6位　スルガコーポレーション（東証2部）　620億円　不動産
7位　オリエンタル白石（東証1部）　605億円　建設
8位　ダイナシティ（ジャスダック）　520億円　不動産
9位　Human21（ジャスダック）　464億円　不動産
10位　新井組（東証1部）　449億円　建設
11位　レイコフグループ（大証ヘラクレス）　426億円　不動産
12位　ノエル（東証2部）　414億円　不動産
13位　真柄建設（東証1部）　348億円　建設
14位　創建ホームズ（東証1部）　338億円　不動産
15位　リプラス（東証マザーズ）　325億円　不動産投資
16位　ランドコム（東証2部）　309億円　不動産
17位　ダイア建設（東証2部）　300億円　不動産
18位　山崎建設（ジャズダック）　222億円　土木
19位　富士バイオメディックス（名証セントレックス）　218億円　医薬品
20位　ディックスクロキ（ジャスダック）　181億円　不動産
21位　三平建設（ジャスダック）　167億円　建設
22位　太洋興業（ジャスダック）　148億円　資材販売
23位　アリサカ（ジャスダック）　135億円　アミューズメント
23位　松本建工（ジャスダック）　135億円　建設
25位　井上工業（東証2部）　125億円　建設
26位　シーズクリエイト（東証1部）　114億円　不動産
27位　ジェネシス・テクノロジー（東証2部）　112億円　半導体検査
28位　キョーエイ産業（ジャスダック）　87億円　建設
29位　プロデュース（ジャスダック）　74億円　機械
30位　エルクリエイト（ジャスダック）　60億円　不動産
31位　グレース（大証2部）　35億円　建設
32位　トスコ（東証2部）　32億円　繊維
33位　トランスデジタル（ジャスダック）　18億円　IT機器
34位　エー・エス・アイ（大証ヘラクレス）　9億円　ITパッケージソフト

いや凄い数だなおい。
こりゃ来年も油断できない。
くわばらくわばら…。