白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、やや暖かい。
うむ、最近暖かいのは結構だが
火曜日は結構な寒さになりそうなので
微妙なところだな。
これを喜んでいいものか、悪いものか…。


さて、今日はNPO法の学習会に行ってきた。
実はNPO法が施行されてから10周年ということで
それを考えるって意味での勉強会だ。
えーと、つまりNPO法制度の現状と問題点という形。
今年、新たに公益法人改革が始まったから、その勉強もだな。
もういつもサポセンに行ってるから、職員の人全員知ってるんじゃねーかな。
それくらいお会いするからさ。


その後、またしてもあいさつ回り。
某とらでは、お知り合いの方の後任の方を紹介してもらった。
今度飲みにいこう!とお誘いした。


☆本日の衝動買い

世界のエイプリルフール・ジョーク集 (中公新書ラクレ)

世界のエイプリルフール・ジョーク集 (中公新書ラクレ)

これは、なかなか面白い。
というのは、エイプリルフールって年に一回
どんなはったりをかますことができるか試される日だが
これをビジネスチャンスに変えるという発想があって
なるほどと思った。これは使える。面白いし。


戦うハプスブルク家 (講談社現代新書)

戦うハプスブルク家 (講談社現代新書)

ハプスブルク家といえば、欧州に覇を唱えた名家だが
そういや、今でもハプスブルク家ってあるんか?と思ったら
どーやらあるらしい。
ハプスブルク家本体は、フランツ・ヨーゼフが最後。
というのも、皇太子のフェルディナントがサラエボ事件で暗殺されたからね。
他の子も夭折したりで、男子がいなくなったんで、断絶。
そういえば、スペインのカルロス1世はブルボン朝だが
ブルボン朝ルイ16世の王妃マリー・アントワネット
ハプスブルク家のフランツ1世の娘だったはずだから
マリーの娘である、マリー・テレーズはハプスブルク家の人間ということになる。
待てよ…だとしても、マリー・テレーズには子がいなかったはずだ…。
ハプスブルク\(^o^)/オワタ


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