白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、やや暑い。
うん、本当に暑くてね。これは困ったよ。
とはいえ、以前みたいなどんよりでないのは
本当に助かるね。
洗濯物もよく乾くし、一番大事なのは日光にあたることだ。
これが人体の活性化には必要なことで、小森霧だろうが中原岬だろうが
俺なら引っ張り出してでも日光に浴びさせる。


さて、今日は取材だった。あれ、何かデジャビュが…
と思ったら昨日も来たんだった!てへ。
今日は俺がたっての思いで取材させて!と編集長(代理)に
頼み込んで実現した取材。だから凄く楽しみだった。
まぁ講演だったんだが
講師がその道ではかなりの大御所で
あの中世史の大家である入間田先生も
「あぁ、あの入間田君が…」と仰るほど。
やばい。この人どんだけ偉いんだよ…。
で、終わった後、駅でお会いしたんで、歴史の話で盛り上がる。
少し時間があるとのことだったんで、駅中の喫茶店で
いろいろお話を伺った。例えば、平泉はなぜ世界遺産からはずされたのか
だとか、今の大御所たちの昔のエピソードなど。
とてもタメになったし、先生も楽しそうにされていて本当に良かったと思った。
歴史かぁ…やっぱ俺は歴史が好きなんだよな。


そうそう、今仙台駅中央改札口前で
三菱鉛筆による、新商品のキャンペーンが行われている。
俺は筆記用具にはこだわりがあって、基本的にノック式でゲルインキじゃないと
ダメだ。そうしないと、片手でメモを取る機会が多いので
キャップを外したりするのが面倒だし、ゲルインクじゃないと
文字が薄れたりして読みにくい。
まぁ、昔河北さんがそうやってるのを見て真似しただけなんだけどね。