白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、やや涼しい。
気温自体は夏日ではあったんだけど
風が凄く気持ちよかった。
こういう日ってスケッチブックみたいだよな。
お茶をポットに詰めて出かけたいところだが…。


さて、朝。
着信があった。編集部からだった。
なんだよ、また原稿の悪口かな…なんて憂鬱な気分を
隠しながら出ると
「急で申し訳ないんだけど取材行ける?」
時計を見ると、あと2時間後。
どう考えてもいきたくねえwwwww
しかしまぁ、なぜか俺のテンションは真逆だったんだよな。
おう、行ってやろうじゃねえか!と強硬派が勝利してしまった。
取材の種類によっては、気が重いものがいろいろある。
その代表的なものが葬式な。
葬式の取材って、絶対歓迎されないよね。
それに人の死に関するものだし。
俺はいつも「あぁ、この人の取り組みを皆に知らせてあげたいな」
というスタンスで取材してる。だから、新しい取り組みやビジネスに
ついては積極的に行く。だけど歓迎されない取材は仕事だって
割り切らないとやってらんね。


取材終わって、編集部でいろいろ作業をした後
編集部を辞して、さてと自転車を漕ぎ出そうとした時
プシュー……。
という嫌な音と共に後輪に違和感が。
案の定。パンク。家の近くの自転車屋でもいいんだけど
その前に寄りたいところがあったんで
ダイエー6Fの自転車屋に。つまり、ダイエーには自転車で乗り込んでもおk。
それで多少他の客には迷惑だけど、エレベーターに乗り込んでもおk。
自転車屋に行ってみてもらうと
「タイヤ交換しないとダメですね」とこういうことだった。
もう10年以上乗ってるからなぁ。
一応タイヤ替えてもらって、前輪もダメになったら新しいのを買おう。
でも、その自転車屋ブリヂストンだった。いいね。ブリヂストン好き。
八重洲にあるブリヂストン美術館はいいセンスしてるよ。


それから、某穴へ。実は仙台店の店長さんが東京本社へ栄転されることになり
後任の店長さんをご紹介してもらえることになっていたのだ。
知り合ったばかりだが、とても寂しい。つい目頭が熱くなってしまった。
勤務中なのについつい話し込んでしまった。
(店長さんは広島県出身だと知って「松来未祐さんと同じですね」
といったら「よく知ってますね!」ってびっくりしていたが
お互い様だよ!!)
これからお互いを知っていきたいと思っていたのに
とても残念だが、栄転だし、喜ぶべきことなんだろう。
最後に、握手をしながら「東京でも頑張ってください!」と
言葉を交わした。あの人なら大丈夫。東京でもきっと活躍してくれるだろう。