白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

昨日、石原さんが内覧会でSPレコードをかけていたが
あれは気に入った。特にフルトヴェングラーの話は共感できた。
フルトヴェングラーはやはりカラヤンに影響を与えたことだと思うし
音の強弱に対して極めて情熱的な指揮者だと思う。
でも俺はサヴァリッシュが好きなんだ。あの第九が!


ところで、そんなわけで久々にクラシックを聞きながら作業してみた。
他の音楽を聴きながらとはまた違う感情で作業できるね。
心穏やかというか、まったく音が邪魔にならない。
普通の音楽とかだとサビに入ると「おっ」と思って
一旦手を止めてしまうが、クラシックにはそれがない。
むしろ自分が指揮してるみたいに、手が動く。
脳の活性化にはモーツァルトがいい、という話はよく聞くが
テンポの速さで言っているのなら、ベートーベンもいいしエルガーもいい。
曲の上品さならムソルグスキー展覧会の絵もなかなかのもんだ。
などと、クラシックもたまにはいいなと思ってみたりした。