白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は雨、暑い。
今日は雨が降ったせいで、とても蒸し暑かった。
その雨も降ったりやんだりを繰り返したわけで…。
とにかく不快指数はハンパないはずだった。


さて、今日は取材。
午前の早い時間の取材だったので早起き。
実は俺は早起きが苦手なのだ…。夜型の人間なんで
朝は極めて弱い。
だから頑張って、夜寝ようとするんだけど
なかなか眠れない。いろいろなことを考えてしまって。
やっべー、眠れん!
などと思いつつ寝返りなどうっていると自然と意識がなくなっているから不思議だ。
そんなわけで午前は取材だった。
その後も電話で、論固めに入ったり、いろいろだ。


午後になって、俺は今日早かったから絶対寝る!絶対可憐チルドレンだ!
と思っていながらも、欲しい本があったので
やべえ…とりあえず中堅氏に連絡入れたら
「今それどころじゃない」
とのことだった。どういうわけかというと
東京からわざわざ無理難題をふっかけたヤツがいたらしい。
東京でそんなに高値がつくのか…
俺の分も買ってもらった。
ためしに俺も本屋を回ってみたが、やはり売り切れだった。
これが世に言う「ネギま物語〜6冊のネギま達〜」である。


☆本日の衝動買い

いいんだよ

いいんだよ

水谷先生のご本。
これ少し読んだだけで涙が溢れてきた。
これほど感動する言葉を俺はかつて聞いたことがない。
水谷先生、心から尊敬してます。


戊辰戦争―敗者の明治維新 (中公新書 (455))

戊辰戦争―敗者の明治維新 (中公新書 (455))

戊辰研究といえば東北では星亮一さんか
まぁ野口武彦さんあたりか。とにかく、少ない。
少ないというのは、幕末の東北をやっている学者が少ないのであって
在野の研究者はたくさんいると思うよ。


昭和天皇独白録・寺崎英成御用掛日記

昭和天皇独白録・寺崎英成御用掛日記

恐れ多きことながら、先帝のお言葉を集めた本。
これはやはり当時一級の資料だろうし
夢声日記だとか、暗黒日記、木戸日記、原田熊男日記
のように、当時の情勢を知るのにぴったしだろうと思う。


十字軍の思想 (ちくま新書)

十字軍の思想 (ちくま新書)

十字軍の思想や戦いの様子、各地の十字軍の様子を
詳細に書き連ねた本。
もちろん、当時のサラセン人はとても寛容だったことも記されているが
じゃあ何で敵対するに至ったのかも詳細に解説されています。