白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、暑い。
今日もまたカラっと晴れて実に夏らしい。
それはまた別の話で、暑すぎて、Tシャツ絞れるんじゃね
という話になってきましたんだぜ。
でも、梅雨明けはまだ出せない。
週末あたりに、雲がかかってきそうだからなんだな。
だからそれを待ってということになると
海の日までには何とか…という感じでしょうかね。


さて、今日は取材。というか明日もあさっても。
つまり今週は休みがないのかもしれないな。
それでもいいんだけどさ。忙しいのはいいことじゃないか?
とにかく、その取材はまた特別な場所でして
バスで言われた通りに進むのはいいんだけど
全然知らん場所にきて、つうか地名すら知らない場所まで来て
久々に前橋に行った時のことを思い出した。
まぁ、運転手さんに聞いて、どうにか目的地まで着いたわけだけれども。


帰りは、歩いて仙台駅まで行くことにした。
そのほうが道を覚えられるし、いろいろなものを見ることができる。
ちなみに角五郎という地名だったのだが
これは説明板によると、人名で足軽丁があったということらしい。
じゃあ何でこの角五郎という人にちなんだんだ?という話は
まだ解明していない。これから調べたいね。
で、澱橋という広瀬川にかかる橋があって
そこからの広瀬川の景色が実にきれいだった。

この右側にキラキラと映える川面が美しいし
左岸の岩の露出もまたその赤さが見事なコントラスト。
俺は大橋から見る広瀬川はベストポイントだと思っているが
ここからの景色もまた見事。


その後、クリスロードの某アミューズメントショップで
店長さんとお話。実はこれで3回目。まさに三顧の礼
以前某薬局の店長さんと話していた企画を話すと
喜んで応じてくれた。もちろん最初はざっくばらんに飲んで
親交を図ることが大事だな。
もちろん、マジアカの100円2クレもしっかりお願いしてきたよ。
「そういう声も結構あるんで、お応えしたいんですけどねぇ」
と言っていた。経営もあるから、その場で即答できないんだろうな。
まぁそこはいろいろやり方はあるわけで。
とにかく、仙台を元気にする若者の集いは着々と進んでます。
そうそう、その飲みだけど、ぜひかえる氏もご参加いただきたい!


その後、マイミクさんが試験だそうで
さて、何か元気づけようかと思っていたら
あぁ、そうだ。うちの近くに保春院があるじゃん
と思って、玉虫左太夫の墓に詣でてきたよ。
左太夫の墓は小さくて、しかも回りに玉蟲家ってたくさんあるから
わからない。だから副住職さんに案内してもらって
お話もいろいろ聞いてきた。
伊達家の家臣の子孫も、どんどん東京に出て行って
お寺としても、ちょっと寂しいという。
ちなみにその副住職。齢は30ほどと思われるが
何と、市川海老蔵に似ていた!!
「ツバメを斬った!!」と絶叫したくなったが
後でそれは松岡だったことを思い出したのだった。