白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、やや涼しい。
最近寒くて、天気も悪かったんだけど
今日は晴れてぽかぽか。暖かかった。
ただこの天気週末には崩れるらしい。
つーかもう梅雨来てんじゃねーの?


さて、今日はモンハン会全国協議会東北総局仙台支部チーム岩切
の定期総会が行われた。
前回の教訓を踏まえ、施設ならびに開催方法を変更した。
そのため、より一層の低コスト化、効率化に成功。
この方法は以後主流となっていくものと推察する。
肝心の狩猟についてだが
古龍種の一部、甲殻種、飛龍種など数頭の狩猟を行い、これを駆除した。
HRは8に上がり、ますます上位のビジネスを行うことができる。


まぁ結論から言えば、俺の宇宙は常に膨張を続けているわけだが
またしても本を購入してしまった。


☆本日の衝動買い

満蒙独立運動 (PHP新書)

満蒙独立運動 (PHP新書)

これは、実は満州国建国以前から満蒙は
独立だの、軍閥だの、カオスな場所だったということ。
つまりその中で、日本の国策として南進論、北進論が絡んでくるわけで
結局何で満蒙を独立させようとしたのか
それで得たものは何なのか、というのがこの本。


国連の政治力学―日本はどこにいるのか (中公新書)

国連の政治力学―日本はどこにいるのか (中公新書)

チベット弾圧の時も、ミャンマーの時も
そして四川省地震ミャンマーのハリケーンなどで
空気のような存在となってきている国連だが
その国連はどういう力を持っているのか
そもそも外交とは何か、国連の1日を追いながら解説。


還ってきた台湾人日本兵 (文春新書)

還ってきた台湾人日本兵 (文春新書)

戦時中、日本兵と同じように戦い、死んでいった外国兵は大勢いるが
その中でも勇名高いのが高砂義勇兵
本書では帰還兵のエピソードを中心に、高砂義勇兵が帰って来た時
世論はどう見たのか、そして、それからの義勇兵はどうなったのかを
インタビューを交えながら描く。


物語アメリカの歴史―超大国の行方 (中公新書)

物語アメリカの歴史―超大国の行方 (中公新書)

今や世界の警察を自称する超大国アメリカ。
独立するまでは、本当に田舎だったんだよここ。
独立してからの隆盛ぶりを、主に当時の大統領を紹介しながら
詳細に書いている。


またこんなに買ってしまった。
けれども、自慢はほとんど積んでないってことかな。
面白い本だと1日で読み終わるし、そうでなくともヒマな時呼んでいれば
すぐ読み終わる。