■
本日はかねてより懸案事項だった北京五輪の
何とかリレーが長野で行われた。
もちろん、ずっと以前からチベット人権団体や
ネット上で呼びかけて、有志たちが準備をしておったんだけども
なんだかんだで、中国は国家ぐるみというわけで
留学生？とか自称日本人？とかが駆り出された。
それも旅行業法違反（不特定多数を対象にしたツアーは免許必要）だとか
本国から送られてくる兵站品は税関で待ったがかかったりとかで
もう始まる前からトラブル続きだったのだ。
始まる前といえば、長野県警は点火会場には中国の五星紅旗は入場を許し
チベットの雪山獅子旗の入場を許さなかった。
そして始まったわけだが
これ見て俺は非常に怖くなっちまった。
人民解放軍が占領したとこを行軍する時の映像に似てるだろう？
いつから日本中華人民共和国になっちまったのか。
唇滅んで歯寒し、なんて言葉があるがまさにこのことだ。
さて、ここで終わっていれば誰も何も言わない。
実際、マスコミ各社はこのへんで終わらせたはずだし
俺もこのへんだったら、適当にムカツイて終わった。
だがちょっと待ってほしい。
なんだこれは。
これを見て怒らないやつなどいないのではないか。
仙台城で政宗像に上ってる中国人（もちろんアメリカ人でも同様だが）
などいたら俺はそいつを遠慮なくぶちのめすが
これはどうだ。
まさに自分の領土気取りじゃないか。
そしてこれ。
長野聖火リレー 中国人が堂々とハコ乗り＆市民が何もしない警察に抗議
これは選挙運動かい？いいえ、聖火リレーです。
って違うだろ。違法だらけじゃないか。
聖火リレーでプラカードを破る中国人
チベットの旗を掲げるか細いじいちゃんに集団で取り囲む腐れシナ集団
中国人側は実に平和的らしいな。
これほど笑えないギャグはない。たった一人に大勢で詰め寄っているのは誰だ？
そして、プラカードをビリビリに破いたのは誰だ？旗を丸めて捨てたやつは誰だ？
中国人の逮捕者は出たのか？
そしてここはどこなのだろう。まっくらだ。
