白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今書いているのが1:14てことはだ。
暫定税率が時間切れで廃止となる。
大体の大手石油元売は、値下げに踏み込む模様。
ジャパンエナジーやら昭和シェルやらは仲買人を通さず
直接店に仕入れる。ゆえに中間マージンが抑えられ、値下げができる。
しかしそうでないとこは、中間マージン分を引くわけにもいかないから
しばらくはこのまま行くしかない。
もっとも、すでにスタンドのタンクには値下げされる前のガソリンが貯蔵されている。
だから明日売る分を値下げするとなると、売った分だけ赤字となる。
政府はやっぱり補償金を支払うべきだよな。
しかしどうだろう、大手は自分の会社系列のガソリンを販売している
中小のガソリンスタンドが、差額分を補償すればいい。
主に、ジャパンエナジー新日本石油、昭和シェル、出光興産、エクソンモービルだ。
メディアの反応に過剰意識せず、きちんと対応すればそのうち値下げしてよかった
と思えるかもしれんさ。