白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日はくもり。やや冷える。
朝、中堅のとても不快なアラームで全員目が覚めた。
あれほど不快なアラームは久々だ。
さて、次は朝食。ホテルのバイキングだったが
福島県名物のネギ味噌。これはうまかったね。
ごはんに合う、ごはんの香りが良くてとても進んだ。


この後、親王殿下が御息所へ出御遊ばすことになった。
で、その後、御息所邸にて御息所にご引見賜るという栄誉を得た。


次に大内宿に行った。
恥ずかしながら大内宿がどんなもんか私は知らなかった。
ここは江戸時代の宿場町の様子が残っていて
歴史的景観として、保存区に指定されている。
だが行ってみてびっくり、こりゃ街道だよな。
ここではネギでそばを食べる、ネギそばというのが名物らしい。
たまたま入った店はネギではなかったんだが
食ってる隣でそば打ちをやっているので、打ち立てを見られるのは
かなり貴重な経験であった。


その後、飯盛山だの酒造博物館だの行ったが
以前何回か来たことあるのだが、酒まんじゅううまかった。


しかし、悲劇はその後、帰路についた頃からだった。
高速に入る前、俺は若干の体の異変に気づいた。
唾を飲み込むことができない…。
今まで水をがぶがぶ飲んでいたのにどうしたことだろう。
と、思ってそのまま高速に乗ったらその時やってきた。
吐き気が…。
うーやばい。まじヤバイ。
これは腹痛と同じようなもんで、我慢していると
段々楽になったと思ったら、波が来るだろ。それ。
そんなわけで中堅から胃薬を貰ったりしながら
この苦しさと戦っていた。皆さんにご迷惑おかけしまして
申し訳ないです。
旅はこんな感じ。おつかれ。