白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、かなり冷える。
東京のほうでは、成人式でかなり寒いとか
報道されていたが、それでも5℃だそうだ。
5℃?仙台じゃ、5℃もありゃヘソで茶が沸くぜ。
山形では、5℃でカップラーメンを作れるかも?


そうそう、Hermit氏がチートをやめたので
早速2人でやってみた。
よえええええええwwwwww
Hermit氏弱すぎだろ。死にすぎ。
ちなみに俺は普段から死亡しまくりだから気にすんな。
しかし、チートを使わないだけでこれだけ盛り上がるとは。
危うくティガレックスの討伐を諦めそうになったよ。


ところで、「ガイアの夜明け」という番組をご存知だろうか。
昨日、この番組で山一證券社員のその後みたいな特集をやってて
金融に特化した人材紹介会社を起業した人あり
フリーターで再起を図る人ありで、何とも明暗分かれていると実感した。
フリーターっても、その人はリーマン自体やりたくないってわけで
山一時代は上場支援で相当敏腕だったらしいのだが。
今思っても、山一OBの結束は固いと感じる。mixiで証券会社dirコミュの管理人を
させてもらっているが、山一OBのコミュを未だに見かける。
今は日産センチュリー証券の社長をしておられる野沢正平さんは
元社員の再就職の支援や、消息について色々面倒を見ているようだ。
日本の企業は、悪く言えば談合で癒着だらけだが、良く考えればそれだけ繋がりが
強い、血の通った体質があるということなのだろう。
旧財閥のグループ会社は今でも会合を持っているし、グループ同士で連携することも多い。
三井倶楽部とか、三菱開東閣にお歴々が集まっているのを想像すると
大正時代の日本を思い出さないかい?
「あら、暗くてお靴が見えないわ」
「どうだい、これで明るくなっただろう?」
まぁとにかく、こういったつながりは日本独自のもので
外国にはないだろう。おい、スタンダード・オイルの各社はどうした!?
例えば、旧モルガン商会とかロスチャイルド系のGSとかLBとか
そういう繋がりが今でも続いているてな話は聞いたことがない。
あるとすれば…マッキンゼーとかベイン・アンド・カンパニー
といった卒業者がいる程度。同窓生レベルじゃないか。
どちらがいいかってのはちょっとわからないが
前者のほうが日本人のなぁなぁ性においては合っていることは確かなようだ。