白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日はくもり。やや暖かい。
暖かいし、土曜ってこともあってか
現在最高の人手で、普段はボケーッと
立っているか、それとも話しているかで時間は過ぎていくものなのだが


対応やら、ご案内やらでいろいろとめまぐるしかった。
そのため、カフェに入れなかったり、人が多すぎて帰ってしまった
お客様もいてはったようだ。
お客様には多大なご迷惑をおかけ致し誠に申し訳ございませんでした。


その後、テルミンとネガティブの奇才ビギンと、偉大なる機才KM様が
恐れ多くも「お茶にいこう」ということを仰っていた。
この2大巨頭が親しくお茶にお誘い頂けるとは、なんという身に余る光栄だろうか。
とんでもない、私のような浅学の徒が、ギリシャの学堂のごとき
神聖なる場所に参るなどというのは僭越にして望蜀というもの。
謹んで固辞したのだが、どちらかか失念してしまいましたが
「他に人がおらぬ。曲げて承知してもらいたい」
とお言葉を頂戴して、身に余る感激に身を震わせながら
近くのどんぐりというお店に向かったのだった。


その帰り道。
寒いので、ちゃっちゃと帰ろうと速度を上げたら
いきなりじいさんが立ちふさがった。はぁ、あぶねえなー!
と思っていたら、何やらご立腹のご様子。何事かと思ったら
「電気ついてない!無灯火!違反だぞ!!」と思い切り怒鳴られた。
あー、そういやライトつけてたんだけど
壊れて点かないままだった…と思ったところでどうしようもないので
すいませんすいませんと言いながら勘弁してもらおうとした。
要するにさっさと点けろと仰りたいのだろうが、壊れてるもんだから
点けようがない…ていうか、そこまで言わなくても…と若干ムッとしてしまった。
しかしまぁ、確かに無灯火は危ないし、交番の前を堂々と通りたいので
ライトを早速ヤフオクにて購入。100円だったw



ところで、党のほうではほとんど声明作成係みたくなってしまっている。
それほど、うちの党は全然違うことをやっているからだ。
というか、かっこつけすぎて、現実的になりすぎている。
例えばこうだ。
「議員の給料を減らせ!」と誰もが思うことを言うとする。
他の組織ではどうかわからないが、じゃあまぁHPにその旨載せましょうか
って話になるんじゃないか?
だが、うちの党ではどういうわけか、それに対して反論を展開する。
「議員というのは実際にこれだけの歳費が出て、選挙運動費がこれくらい
 それで議員は交遊が幅広いから贈答費にこれくらい…足りないくらいなんですよ」
とかね。
いやいや、実際はそうかもしれないけど、議員の給料を減らすっていっても
様々な方法があるでしょ。
俺が考える議員の給料の減額については一番多いのが役職手当だな。
議長とか委員長。これ手当てをつけるほど大変なのかね。
とにかく、こういう細かいところから減額していけばいいものを
なぜ様々なアングルを考えることができないのか。
それから、何でも理屈で説明すれば納得できるだろみたいな風潮がムカツク。
国民は理屈じゃなくて、感情で動くからね。
そこらへん考えて、日々ニュースに目を通してもらいたいもんです。