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今日は晴れ。かなり暑い。
今日も暑かった。暑すぎて、融解するかと思ったし
どこかが多分実際解けたんじゃないかな。
今日はバイトだけど、今日は若干やる気があったんだよね。
そこで、テンションがあっていろいろした。
バイト先で普段しない打ち上げの企画を申し出たんだよ。
Wさんへ。これ見たらメールくださいや。
えーと、企画趣意書が完成しましたんでお知らせします。
趣意書なので、細かいことは書いてません。こういうことをして
こういうことを目指してる、こんなこと書いています。
欲しいかたはメール(PCメルアド表記)くださいな。
というてもお盆休みかな。
今年の終戦の日企画はどうなってんのかなとチェックしてみたら
NHK総合で12、13、14日にある程度。しかも、すべてNHKスペシャル。
8月12日(日)午後9時〜10時29分 総合「鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜」
8月13日(月)午後10時〜11時14分 総合「A級戦犯は何を語ったのか〜東京裁判・尋問調書より〜」
8月14日(火)午後10時〜11時 総合「パール判事は何を問いかけたのか・東京裁判知られざる攻防」
こういう、重箱の隅をつつくような番組超大好き。
ちなみにA級戦犯については
- 作者: 児島襄
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1971/03/25
- メディア: 新書
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・裁判はどのような進行したのか
・A級戦犯は巣鴨プリズンでどう生活したのか
・天皇への戦争責任は結局どうなったのか
この3つのことを知りたい方には、一番お勧めです。
新書ですし文章が難解でもないので、大変読みやすいですよ。
一部抜粋してみますと。
東条大将も珍しく大笑いを見せた。最も、大将の場合は、釈放を期待してのことではなかった。
この日、検事の質問に応じていると、部屋に工事労務者の出入りがはげしく
検事は「ハバ(急げ)、ハバ(急げ)」と叱咤した。
通訳が忠実にその言葉を翻訳すると、聞いた東条大将は腹をかかえて笑い出した。
「ほう、ハバ、ハバというのはそれだけの意味だったのか。
じつは、いままでガードになんどもハバ、ハバといわれたが私は"リメンバー・パール・ハーバー"
(真珠湾を忘れるな)の略だとばかり思っていた」
看守兵の中には、東条大将にむきつけの敵意を示す者がいて、ときには
自室前の廊下だけを掃除すればよいのに、ほかの所まで掃かせたり
不必要にどなったりする兵がいた。「ハバ、ハバ」はそういう時のかけ声だったが
東条大将は、ハバをハーバーと聞き、真珠湾攻撃にまつわる反日感情の披瀝と想像して
黙従していたのである。
こんなエピソードもいっぱい載ってますので
ご一読してみてはいかがでしょうか。