白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

自転車カゴに頭部入れたままカラオケ、母殺害の福島・高3
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/aizuwakamatsu_case/?1179555807


先日、テレビ朝日の番組で犯行を行った少年がマリリン・マンソンなど
過激な曲で知られるアーティストのDVDを見ていたことについて
言及していましたが、なぜこういうテレビ局というのは
カラオケは規制すべきとは言わないのか。
警察庁・少年課によると
カラオケボックスで補導された少年は1万8千人以上に上ることが明らかとなっており
前年と比べて893人増加している。
成人事件も前年より30%以上増加しており且つ6割以上は傷害である。
これは凶悪だ。DVDとかよりも充分害になる!
http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen13/karaoke.pdf

東京都もカラオケボックスが少年犯罪の温床となっていることについて言及し
16歳未満のカラオケボックス等への立ち入りを禁止する条例を作った。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2003/10/DATA/20da3401.pdf

また、歌舞伎町などで取り沙汰されたカラオケ店の火災について
多くの構造的問題も指摘されている。
なぜこれだけ少年犯罪が取り上げられているのに
カラオケに対する批判をメディアは取り上げようとしないのか。
カラオケに害はないのだろうか。
では、マリリン・マンソンに害があるのか。
マリリン・マンソンを聞くと犯罪を犯したくなるのか。