白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

チョ容疑者、精神疾患の司法判断受けていた
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200704190007.html


本日のCNNニュースでも、韓国人留学生が次々と帰国の途にある由。
残った留学生も、韓国人に対する迫害が起こらないか懸念している。
さて、そこで考えたい。
他のアジア系はどうなんだ?と。
韓国系はまぁ見れば目が細いとか、顔が平たいとかで判別は可能だ。
だが、欧米の人には判別が可能であろうか・・・。
中国系の留学生は?
日本人と韓国人は極めて性格が違う。育った環境も違うし
教育制度や、国民性も違うからね。
中国系はまぁ大丈夫だろ。華僑は独自に基金やら議員とのコネがあるからな。
そんなわけで、日本人の留学生は帰ってくる人は少ない。
韓国系だから襲撃されたりするかといえば、常識的に考えれば
それはないだろうと思うんだが。だがわからない。
正しい大義は無敵である。たとえそれがベーリング海の鮭戦争だろうと
ホロコーストだろうと、である。熟知せよ。


で、どうやら銃規制再びってことで
ボウリング・フォー・コロンバイン」がまた注目されてきたぜ。
その中で、カナダは3000万丁の銃が出回っているのに銃による事件は
アメリカよりもかなり少ないのはどうしてだ?ってので
アメリカの歴史をマンガで表現していた。
アメリカ人がメイフラワー号に乗ってやってきた時
アメリカ人は原住民を根こそぎ迫害して、奴隷にした。
アメリカ人は原住民達を恐れて、武装していた。
フレンチ・インディアン戦争で原住民を殺しまくって安心したが
今度は奴隷解放令によって、今まで奴隷として働いていた黒人が自由になった。
アメリカ人達は今度は黒人達による報復を恐れた。
そんな歴史を歩んできているから
常に恐れて、銃を持つことになってしまった。


米国民の諸君、我々が恐れなければいけないのは、恐れそのものである!
多様性を理解することはできるはずだ。なぜまら我々は同じ星に生き、自分の子供を愛している。
といった2人の大統領はどうした?
1人は戦争を起こし、もう1人は銃弾に倒れたわけだがね!