白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ。やや冷える。
さあて、明日まで雪何とかなるといいんだが。


なんだかなぁ。2005年あたりのブログを見返していたんだが
どうも俺は、すげーやる気が出る時と、そうでない時の落差が酷い。
極端だし。反省しなければならないだろうな。
病気はどうあれ、約束を守れなかったことがあったのは事実だし。
それに今の俺からみると、あの日記は意味不明だ。
政治的な話をするにしても、皮肉を言っても我ながら意味不明な時がある。
去年の自分の間違いを反省することができるということは
今は正に成長中ってことだな。


ところで、行政書士のCD全部聞き終わったが
全部倍速wwww恐らくこれって右脳に記憶させることで
思い出しやすくって狙いだろ?
でもさー、これ思ったけど、右脳を使ってってことは。
「何となく…こんな感じだったような…」これがずっと続くんじゃないか?
しまいにゃ憲法は4倍速だから、何言ってるのか全然わかんなかったよ。
普通の速さでやってくれりゃぴこ魔神降臨なんだがなぁ。
で、ちぃっと疑問。


憲法21条における報道の自由は、よく肖像権と比較されて
どちらが尊重されるべきなのかはよく議論されるところだ。
NHKフィルム提出命令拒否事件なんかでも言われていることだが
肖像権は憲法に明記されていないので、民法の扱いになる。
わからないのは、どちらが尊重されるべきなのかということだ。
NHKの件は、確か既に放映済みのことであるから
報道の自由は適用されないってことになったんだったな。


ややこしいなぁ…。
ガイドライン最高裁判例ってのも微妙だ。
例えば法務大臣回答なんかではどうなんだ。
教育基本法の「体罰」の範囲について昭和28年だかに
法務大臣回答があったんだ。これは非常に明確だった。
そうだとしたら、最高裁判例法務大臣回答では
どちらが上なのかというと
俺の見解では立法機関である最高裁の方が尊重されるべきであると
思うんだが、じゃあ法律は法律でも
例えば文化財保護法では、文部科学省の方がどう考えても専門ではあるが
あくまで立法機関の管轄から離れることはないのだろうか。