2007-02-21 ■ 政治・時事 政治・時事 本日午後、日銀が追加利上げを決定し即日実行された。 大手銀行(メガバンク等)では普通預金の金利を0.1から0.2へ利上げ。 これによって、年金受給者や資産運用等で大きな収入増が期待できるが 同時にローン金利も上がるため、設備投資費等にブレーキがかかる恐れがある。 はっきりいうと企業の業績は上がっても個人給与は上がっていないので 中身のない好景気というのは事実だ。 こういうのってある意味で自転車操業ともいえるんではないかな。