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最早男達は、睡魔との闘いに憔悴していた。
しかし、中堅はいない…なぜか!?
そう、中堅はどこに!?
菊地「今何時かって思ったら4時ちょ、もうすぐ5時」
無言
菊地「あれ、中堅君は?」
k「お風呂」
菊地「あ、風呂か(笑)なげーなぁ。風呂なげーよ。中堅君なだけにやっぱり」
k「あっ」
菊地「(笑)」
無言
菊地「中堅君はけべーよ、けべ、けべ…中堅君の今度のあだ名をけべだ。はいM田・・・おい、おい」
M田「なに?」
菊地「何で何で電気消すんだよ」
M田「(聞き取れず)」
菊地「しかし、またM田に回さねばならんなぁ」
M田「そうか」
菊地「そのうちね」
レコーダーをぶつける音
k「やべ」
菊地「何がやべーんだ?」
k「ん?やべって言ったんだよ?」
菊地「何がやべーんだ、だから」
k「やべ、やべたかしだよ」
菊地「は?」
k「やべ、矢部浩之だよ」
菊地「やべたかしとかって(笑)誰?って思った」
k「新しいカード見んの?見る?」
菊地「え?」
k「おかむ…いいや」
菊地「俺もう寝る。寝させろ…ぐー」
誰か「バーン(?)」
菊地「この睡眠を中堅君に(以下聞き取れず)そういえば昨日歯磨きすんの忘れちまった」
N村「俺も」
菊地「どうも歯がいてえと思った…うわーなんてこった。今から寝ちまったら俺3日休むんじゃん。むかつく」
誰か「サボリ魔」
菊地「クビにされちまうかもしんねえなぁ、まぁいいんだけど」
N村「ま、(以下聞き取れず)」
笑い声