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第143回革命中央委員会

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第143回革命中央委員会は、きっく帝国主義民主共和党による党大会である。
この会の冒頭、きっく書記長は「峠のラジオ」についてHermit書記に内容を確認し
無線通信事業への積極的な協力を要請した。
また、前年より尾を引いている「能登問題」について
党として、きっく書記長の主張を受け入れる結果となったが
正式な決定ではなく、党のトップにおける合意であると目されている[要出典]。
このように、今回の党大会は首尾よく進んだかのように見えたが
文化事業に議題が移ると、大会は波乱を呈した。
Hermit書記は九門について
「あれほど本事業をバカにしたものはない。名を出すだけでも腹立たしい」と文化事業の一つである
九門プロジェクトを批判したばかりか
「これを推進しようなどとは認めない。文化と呼ぶに値しない」と厳しく糾弾
党執行部の責任を追及し、きっく書記長が自己批判をする事態となった。
きっく書記長は「ジョニー文化実技委員についてのプロジェクトは、これを見直すべき」
と方針の転換を余儀なくされ「工場」に対して無期限の操業停止を命じた。
文化事業で、更に盛況を見せたのが麻雀についてである。
きっく書記長は麻雀のルールを理解できず、Hermit書記もまた同様であったため
参考人招致を決定した。
書記長は「役満は野球でいえばホームランみたいなもの」「ツモとは何か」など
知っている人から見れば珍問を繰り返していたが、どうやら興味を覚えたらしく
後に雀荘を経営することになるのである。
ところで、党大会もようやく終わりを見せ始めた頃
書記長は「切ない」と言い出した。
これが所謂「8黒事件」の発端であり、暫くはあまりに激情家であるきっく書記長のために
「8黒」の話題は忌避されたほどであった。


関連項目
・ナインスゲート
チャーリーとチョコレート工場
ジョニー・デップ
ハチミツとクローバー
能登麻美子


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