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第141回革命中央委員会

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第141回革命中央委員会とは、きっく帝国主義民主共和党による党大会である。
今回は、西暦2006年を締めくくるにあたって、総括が行われた。
タカ首相は山形支部において声明を発表
「我が党は、その名を以って存在の全てであると知れ。牢記せよ、我らこそ帝国主義の守護者である」
とした上で、「我々は常に試されているのだ」と党員を戒めた。
きっく書記長は、党大会の演説で「今年は激動の年」と評価し「今年は我らにとって辛く苦しい年であった。
来年も耐えず苦しさが求められるであろう。しかし我々には信念という最大の武器があり、それこそが
我が帝国主義にとって最大の武器なのだ」と総括した。
また、きっく書記長は文化的革命運動を推進することを確認、タカ首相は文化的音楽活動を
続けることを確認し、党として本格的に文化事業に進出することが明らかとなった。
とはいえ、k委員は乗り気にかけ「k同志の理念は飛躍しすぎている」と批判を受けた。
これはk委員の思いつきによる夢想主義が、ようやく軌道に乗ってきた文化の模索を放棄するものだと
思われた節がある(政治指導部報告134号)。
 また、文化事業の最大の山場として、書記長が巨費を投じて邪神の像の製作をHermit書記に命じ
この事業に懐疑的であったHermit氏も、党から正式な要請を受け、渾身の製作に乗り出した。
きっく書記長はHermit氏の邪神の像を「(Hermit書記)生涯における最高傑作を作るであろう。
何となれば、その像は頂の座に至りて永遠に我らが理想を照らし続けるからである」
と自身満々であった。
 これらのことから、2006年最後の党大会は、文化事業の推進を主なテーマと定めた
極めてノンポリな大会であったといえる。