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今日は晴れ。やや冷える。
歴史の欄に書くべきかと思ったが、ここが適当かもな。
８日は真珠湾奇襲の日であったが、そのきっかけともなった
ハル・ノートを実際に作成したのは国務次官で、その国務次官は
ソ連のスパイであることが発覚したそうだ。
というか、随分前から知られていたことらしいな。
ええ、そうなの！？と驚いてしまった。これが本当なら
何と壮大な計画であったのか。この相互関係は実に巧妙だ。
ソ連のスパイであることをどれくらい隠して活動してやがったんだ？
マーティン・スコセッシが『ディパーテッド』っていう作品を製作中だが
それもスパイもので、警察の人間が５年間マフィアに潜入するってものらしいんだが
またディカプリオを起用している。
５年も別組織にいれば、正直どっちが本職なのかわからなくなりそうだ。
その分、中枢に近づけることがあるのかもしれんが
それって幹部になるってことだからね。
あくまで警察官としての使命を全うするか
それとも二重スパイになっちまうかっていうのは
なかなか難しいところがある。
私だったら、まぁ迷わず二重スパイかな。消されちまうのはちょっと困るんでね。

風邪は治りつつある。龍角散には感謝しなくては。