2006-04-18 ■ 歴史 歴史 1943年の今日は、海軍甲事件があった日。 つまり山本五十六元帥が戦死した日です。 ブーゲンビル島上空で撃墜され戦死。 ちなみに撃墜したのはP38ライトニングという双発の戦闘機。 山本元帥が乗っていたのは一式陸攻といって 長距離飛行が可能ではあるけれども、装甲が薄く 米軍からは「ライター」と呼ばれていたものです。 あまりに突然の死に、「海軍甲事件」として半年間秘匿されていました。