白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ。暖かい。
そんでもって営業店研修は今日が最終日。
きばっていきまっしょい!
と勇んでいきました。最終日は概して
元気なものですが、今日も今日とてすることはなく。
最初に、支店長自ら札勘の指導をしてくださいました。
なかなか厳しいけど、ためになります。
10分程度しかしなかったけど
とりあえず基本動作は慣れたのでOK。練習あるのみ。


今日も大きな前進を感じることができました。
電話応対がスムーズにできました。
担当の方も「慣れてきましたね」と安堵顔。
いや、これが苦手という人も多いので
なかなかにやってみると面白いのですよ。


ところで、本日多少問題になったのは
投資信託について。まぁインベストマネジメントというやつで。
これが金融機関でも取り扱いOKになって
当庫では役務取引を優先的に引き受けるといったもんだから
さぁ大変。以前のどっかの日記に
投資信託は外務員でも匙を投げるほど難しい」と
書きましたが、確かにそうなのです。
テラーの方々大弱り。何しろお客様に説明しようにも
説明しようがないんですから。
というのも、投資信託は一言で言えば
資産を預けて、それを運用してもらうってことなんですよ。
ところがね、投資信託にも色々種類があって…。
そういえば、何故か私の資産が野村MRFに預けられていて
7000円くらい損失を出しているんですが
まったく身に覚えがない。まぁいいや。


さて、最後ということで、いろいろ挨拶して回った。
山形で学んだ挨拶回りは手ぶらでしてはいかんということで
菓子折りを持って。
「うちの支店になるといいねぇ」
「がんばってね」
激励の言葉を頂いてきました。
車に乗り込んで帰る時、涙が溢れてきました。
短い間だったけど、本当に貴重な体験をした。
支店の人数が少ないので、何だかアットホームだったし
それに慣れてきている自分もいたので
そこを離れるということは、寂しくもあったのです。
いつからこんなに涙もろくなったんだろうなぁ
と思いながら帰路についたのでした。