白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、かなり冷える。
晴れと申しても、雪がちらついていたし
風もかなり強かったので、あまり過ごしやすい日とは
いえませなんだ。
さて、本日から営業店実習。家にいても気ばかり急いて
仕方がないので、7時半には家を出ました。
私が行く営業店は、自転車で約20分のところにあります。
…でも、誰もいませんでした_| ̄|○
仕方なく自転車を置いてコンビニで買い物をすると
次長さんがいらっしゃってました。
中に入ってみたのは良いものの、そわそわして気分が落ち着きません。
「まぁ座ってて」といわれても
研修中なのにこんなに楽してては良くない!
というわけで「それ私がやりますよ!」と
まるで自己を顕示するかのごとく張り切っていました。
先輩の男性社員はこちらの気持ちをわかっておられるようで
「何もしないと退屈だよね」とか察してくれて
簡単な雑用やら任されました。
事実私はそのほうが良いのです。
次長さんは「研修の目的は店の雰囲気を知ってもらうためだから」
と仰ってくれますが、確かに実習生に変なことされると困る
というのもわかりますし、私もきっとそうするでしょう。
でも何もしないというのは実に退屈。
決まりで、実習生は営業活動ができないんです。
正職員じゃないので、印鑑も使えないし、電話も取っちゃだめ。
だからできることは挨拶か伝票を読んだり
店内をぐるり見渡して「あれは何ですか」「これは何ですか」
と質問するくらいしかできません。
ただ、挨拶はかなり上達しました_| ̄|○
午後には担当のテラーの方が来てくれたので
少しオペレーションをさせて頂きましたが
それでもやっぱりヒマなのでした。
でも営業店の皆さんは至極良い人ばかりです。
研修生ってのはそんな立場なだけで、皆さん普通に
優しく接してくれました。
私も相手を気遣って、そういう言葉が自然と出てくれば
いいなぁと思います。