白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は、くもり。やや冷える。
トリノオリンピックが始まったので開会式を見たくて
テレビ前で待機していましたが、途中で力尽きて寝てしまいました。
でも一日中録画でやってました・・・。
入場行進が好きで、楽しみなんですよ。1人しかいない国がいると
つい応援したくなってしまう。
それからスペルが英語表記がこれでわかるというのも勉強になります。
オランダが「NED」で表記されるのも長野オリンピックで初めて知りました。


親しい友人から連絡。
某証券会社から撤収すべく、仙台支店数名で徒党を組んで
就活を再開していたのです。
私はいち早く決まっていたし、早めに内定辞退をしたので
彼等のサポートをして回っていたのですが
遂に決まったとのこと。某中堅証券会社ですが、はっきりいって
前のよりは数倍良いとこです。シンクタンクもあるしね。
「とにかくあそこからバイバイしたかったからさー」と嬉しそうでした。
いやー、私も嬉しい。おめでとう!
そんで、証券外務員の勉強会の資料でも持ってないだろうか
と思って、あったらコピーキボンヌといったら
「全部あげるよ!使わないし!」
といわれた・・・セイセイセイ
あなた証券でしょう!使わないってwww
使わないってーんなら私のほうが絶対使いません。
証券業と金融業はそこが違う。


金融業は「間接金融」といって、銀行とかにお金を預けて、銀行は
そのお金を運用します。その運用の結果、少ないけど利息をもらえる。
それに預けたお金の元本は保証されます。最低1000万円までね。
いわばお客さんのお金を業者が間接的に運用するから「間接金融」
証券業は「直接金融」といって、投資家が証券会社にお金を払って
仲立ちをしてもらって、株式とか債券を買う。
証券会社は仲立ちをしているだけで、投資家のお金は直接当該会社に
支払われるわけですから「直接金融」ですね。
ただし、直接金融はリスクが大きいのが特徴です。
株式でも債券でも、相手が破産したら紙切れですから。
それに損をしても証券取引法で損失補てんは禁止されていますし。
そうなると、ノンバンクはどうなるかっていう問題になる。
・・・・・・知りませんよノンバンクなんて。