白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

折りしも24時間テレビをやっております。
テーマは「生きる」というわけで、様々な「生きる観」が出ました。
そのたびになるほど、と思いました。感心しきりです。
私はそういう多様性があることに大きな喜びを感じます。
例え番組スタッフの思惑があったとしても、多くの人が
生きることについて考える機会ができたのです。
人によっては「どうせ俺は・・・」と思ったり、頑張っている人を見て
逆にプレッシャーがかかる人もいます。
そういう人達も少しでいいから見てほしい気もします。
私は涙腺がゆるいので、そういう面ではあまり見ないことにしております。
普段涙を見せない私ですが、ある飲みの後にH川に送ってもらった時に
号泣した覚えがあります。心を許せる相手だからこそ泣けたのだと思います。
今も私は良い友人がいるとしみじみ思うのです。


私が書いている段階では、まだ24時間テレビは時間があるので色々な「生きる観」が
出てくると思います。楽しみです。