白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

本日のタイトル「一山百文」とは、「一つの山売っても百文にしかならない」
つまりそれほど辺境の地ってわけです。
さて、これは河北新報で声高に叫ばれている言葉であり、我ら東北人のコンプレックス。
白河以北は一山百文」といわれるほど昔は東北=田舎というイメージが強く
今でも正直、東北人は田舎コンプレックスがある。
だから東北の高校が甲子園で活躍すると
「優勝旗の今年こそ白河超え!」とか言われるのだ。
特に仙台人は合理的に見えて実は都会コンプが強いともいわれる。
別に他県の高校は応援してないけど、いざ自分とこの県が負けると
「東北勢はこことここと・・・」と急に他県の高校を応援し始める。
だけど、それって相対的に関東人→東北は田舎もんと思ってるからじゃん?
同じように関西人→東日本は東京以外田舎。だと思ってたりして。