白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は教育実習の事前打合せの日だ。
ここで弁解しておきたい。俺は確かに時間通りに行ったぞ。
そう、俺は時間通りに行ったのだ。ところが、W先生に捕まって話を
聞かされるハメになってしまった。それで数分遅刻した。
校長はニコニコ話してやがったが、なぜか財務の話をし始めたからたまらない。
「私立学校の会計は特殊なんです云々」貴様の個人資産に興味はない。
でも、遅刻したので怒られてしまった。「今度こういうことはないようにしてください」
だって。言わせてもらおう、俺は時間通りに来たんだ、バカ!何で本を大量に抱えてたか
くらい察しやがれ。
と思ったけど、事を荒立てたくないので「申し訳ないですー」と素直に謝りましたとさ。
教科担当の先生はというと、いいおっちゃんって感じがする人だ。隣に3年の時の担任の
先生がいて「よろしくお願いします」と言っていた。まるで父親が「息子をよろしく」
と言っているかのようだった。担当の先生はサブノート形式で、内容を理解させるために
できるだけ内容をまとめていらっしゃる。悪くない先生なのは間違いなく、授業を見せて
もらって勉強しよう。
「いやぁ、俺もいきなりこれ(名簿)渡されただけだからよくわかんないんだけど」
と言っていた。・・・マズくない?
まぁでも、幸先が良い事前訪問だった。