白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

本日は久々に雪が止み、晴れと相成った。雪の峠は越えた模様である。
今日は、あまりのひどい鬱に耐え切れず、ついに病院に赴いた。
車は雪に埋まっていたし、バスは時間があったんで歩いて。もう野となれ山となれ。
そうして病院に行きましたら、まず点滴を打たれた。
初めての経験だなぁ・・・鬱で点滴とは。よほど酷いと見たぞ。
で、点滴を打ってる間、何か体に異変があっては大変だ・・・と1人で内心慌てていたが
だんだんどーでもよくなっていることに気付いた。いいよ、これ以上悪くなりようがないさ。
そう、薬を替えられた。三環系という鬱の最高度への抗鬱剤組み合わせ1セット
例えて言うなら、シルクワームパトリオット。騎馬隊に鉄砲。
鶏を割くに、いずくんぞ牛刀を用いん、である。
が、我が鬱病はそれを軽々とクリアしたばかりか、反撃の狼煙を上げたのである。
まさに河越夜戦もびっくり。
従って、今回は体勢を立て直しつつ、さらに強い抗鬱剤を投入。しかも眠剤は倍に増やして
決戦となった。この勝負の行方はいかに!?
・・・ついでに言うと、薬をバカバカ投入して、料金の方が約500円だった。
実は去年申請していた精神医療福祉法32条の医療費公費負担が適用となったため。
従って、3割負担から5%負担に・・・うまい話である。
帰りはバスでした。薬がさっきから効いていてボケーっとします。ラリってるわけじゃ
ないです。でもこれが続くのは勘弁してほしい。論文が読めなくなる。
とりあえず7時前だけど寝るか。ゼミの発表は確か今週だったからな・・・発表しないと、クソ高い本(8000円也)を買った意味がねえってもんだ。