白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

サークルの話し合いをしている時に何気なく「嶋遺跡に行ってみるか」
という話になって、なぜか行くことになった。あのN岡が乗り気だったのは珍しい。
実際行ってみると、工事で通行止めだらけである。何とか通行止め
になっていないところをぐるぐる回り、且つ堀のように急な土塁
を駆け上がり、或いは降り、ようやく嶋遺跡にたどり着いた。
国指定史跡の割にはしょぼい・・・標柱と数棟の住居柱穴復元が
あるだけだ。とはいえ、この盆地の中で、あれほどの平野はなかなか
見物ではあった。あそこでも眠くて、実は運転中も寝そうだった
というのは内緒にした。N岡の気分が優れなくて、こっちも心配
だったからだ。