白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は「戦場にかける橋」を見た。なかなか面白い。
1952年というと、日本が何でも悪者にされていそうだが
この作品では、捕虜収容所の所長が、橋を架ける工事を巡って
英軍の大佐と触れ合ううちに「軍人」として心が通うように
なる、という物語である。この作品ではアメリカが悪く描かれて
いるような気がする。日露戦勝記念日を祝うシーンとかあるし。
「軍人」とは何か。考えさせられる作品である。