白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

昨日、6限のくせに19:30以上もかかりやがった授業があった。
某竹村教授の総合教養講座「ゲノム」である。
今回は生命誌研究会の人を呼んで講演みたいなのをした。
要するに、人間の内なる生命で、身体とか心、時を今の人間は
軽く見すぎていて、例えば人間はクローンを作れない。
なぜならそれは時を操作しているからで、生き物としては
見ていないからだという。
で、ゲノムインプリンティング(遺伝子刷り込み)を持っている
のは哺乳類だそうで。そう考えると、倫理的な科学ってのは
古代ギリシャまで戻ってしまう・・・だとか。
まぁ確かにそうかもしれんが。どうもしっくりこねーな。