白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

都知事選のダークホース・桜井誠氏が猛追!

舛添要一東京都知事の辞職に伴う東京都知事選挙(7月31日投開票)の
選挙戦が都内各地で繰り広げられている。
在日特権を許さない市民の会前会長で、政治団体「都政を国民の手に取り戻す会」代表の桜井誠氏は
有力候補の中にこそ数えられていないものの、20代を中心に支持を伸ばしており
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏、元総務相増田寛也氏を猛追している。
24日は、銀座周辺を練り歩き、銀座六丁目交差点で演説を実施した。

桜井氏のもとにはあっという間に人だかりができた
応援に立った瀬戸弘幸氏は「自分に投票を求めず、単に投票に行くように呼び掛ける人は初めて」
と桜井氏の選挙に対する姿勢を賞賛した。
銀座周辺では折しも鳥越俊太郎候補による街頭演説会も行われており
人が集まらないのでは、と危惧されていたが
最初数十人程度が聞いていた桜井氏の演説に、足を止める人が次々と現れ
最終的には100人以上の人だかりができていた。
桜井氏は「他の候補のように動員するのではなく、皆さんの足を止め、話を聞いてもらうことこそ演説なのです」
と他の候補との違いをアピールした。


続いて、上野駅前で行われた演説会では、実に400人を超える人が
桜井氏の演説を聞こうと詰めかけ、選挙スタッフは歩道の確保などに
てんやわんや。たまたま取材に来ていた在特会を舌鋒鋭く批判している神奈川新聞の石橋記者が
桜井氏の指名を受けて選挙カーに上り、急遽「討論会」が始まる予定外の展開も。
桜井氏が「あなた方は私達が差別、ヘイトスピーチをしているというが、韓国こそが日本人にヘイトスピーチをしている」と
糾弾し、観衆からは大きな拍手を受けていた。



新宿駅前でも大勢の観衆から声援を送られた

場所を移して、新宿駅前で街頭演説を実施。奇遇なことに、最有力と目されている小池百合子候補の
事務所の目の前ということもあり、因縁のある場所でもあったが
ここでも大勢の歩行者が次々と足を止めて桜井候補の演説に耳を傾けた。
桜井候補は「新宿ではチャイニーズ・マフィアが多く、夜歩けない状況になっている。
なぜここに事務所を置いている小池候補は何もしないのか」と批判し
「もし私が公約を実現できなかったら、ぜひリコールをしてほしい。
桜井は逃げも隠れもしない」と力強く訴えた。
関係者によると、前回都知事選で田母神俊雄氏が
新宿駅前で街頭演説を行った時よりも盛り上がったということで
「田母神氏よりも伸びるのではないか」と手ごたえを感じているようだ。