白雉日報社公式ブログ

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同盟戦争は数の暴力

大人気MMORPGゲーム「エルダースクロールズオンライン」。
僕はいろんな戦場を駆け
いろんな連中に殺されてはリゼロのスバルみてーに復活している。
同盟戦争では帝国の首都・シロディールにも行ける訳だが
皇帝がお住まいのはずのインペリアルシティは
はっきりいって地獄みたいなところだった。2作前のオブリビオンでも
こんなひどいことにはなっていないはずだ。多分。
ていうか皇帝って誰だよ?(哲学)




オンライン上には同じ、アルドメリ・ドミニオンに属する勇敢な戦士たちがいる。
そんな仲間たちとともに、敵の領土を奪取するのだ。
我らドミニオンの旗が掲げられた!勝利である!
ここは敵の領土といっても、製材所だから
物資の補給を断つくらいが役割。だが、大きな前進である!
同盟万歳!サルモール万歳!アイレン女王万歳!
シシス万歳



クランで待ち合わせでもしてから攻略に出かけているんだろうけど
こりゃあまあ大所帯だ。そのエリアにいるプレイヤーに向けて
「◯◯に行くぞ」的な檄も見たことはあるが
そもそもそのエリアに人いねーじゃんみたいな状況になったこともあって
いささか複雑だ。

次々と砦を攻略していき、最後には各同盟が保持している「星霜の書」を
すべて入手してしまうという大快挙であった。
・・・。
問題は、防衛側の人数が少なかったことである。
「星霜の書」が敵に奪取されたら、同盟の全員に通知されるから
特にガチ勢は人数を集めて奪取に来る。
星霜の書をいかに長く持ちこたえることができるのかが
同盟戦争の目的でもある。
もちろん、シロディールの大部分を占領することで
中心部のインペリアルシティの奪還作戦もできますが
課金制となっております。毎度ありがとうございます。
そんなわけで、1日過ぎたら「星霜の書」はあっさり奪還されていました。