「さよならパヨク」騒動、両陣営から大きな反響
思想は左翼側だが、やっていることがあまりにもお粗末なので「パヨク」と呼ばれる人々。
その界隈からの脱出に見事成功したのが、元祖電脳アイドルで企業経営も行っている千葉麗子氏だ。
東日本大震災後に反原発活動に身を投じ
広告塔的な役割を果たしていたが、パヨク陣営で幹部的な位置にいたIT企業勤務の男性とのやり取りを最後に
右派に転向。現在は「民族の意志同盟」で活動を行っている。
これまでのパヨク側の内幕や、組織運営について赤裸々に述べているのが
「さよならパヨク」。
パヨク側に身を投じた経緯から
その知られざる実態、そしてなぜその運動から離れたのか
自らの視点を基に細かく記している。
パヨク陣営の実態を明かしたものとしては初の書籍化なだけに
その評判はすこぶる高く、amazon書籍ランキングで総合1位を獲得している。
内容はどうなのだろうか、適当なことを書いてはいないかと
疑惑に思う方もおられよう。
詳細についてはあえて触れないが、行動する保守側の人物数名に確認を取ったところ
「これほどまで書いてあるのは実に珍しい。こちらが持っている情報と辻褄が合う部分が多数存在する」
とのことであった。
もちろん、自らの視点で書いてあるため、主観や推測、誤解も含まれているようであるが
概ね信頼に足るもののようである。
パヨク陣営の反応はというと
「このヘイト本を発禁にしろ」
「チバレイが狂った」
と怒りと失望の声が上がっている。
これほどまでに、本書は左右問わず大きな騒動となっているのである。
同じくパヨク陣営から脱出に成功した人は「人を不幸にするパヨク運動は許せない」と
改めて憤りを見せており、「脱パヨク」化に拍車がかかるものとみられている。
- 作者: 千葉麗子
- 出版社/メーカー: 青林堂
- 発売日: 2016/04/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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