白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

違法、差別、脅迫・・・やりたい放題の「戦争反対」

「なりふり構わず」。
まさにその言葉が似合うのが
昨今の安保法制反対の運動である。メディアをはじめ
大きく取り上げたものだから「若い力が云々」とさも何か
新しい動きが始まったのかと思いきや、それは前面に立った人物が違うだけの話で
運動に関わる団体や文化人は、同じ面子なのである。


さらに問題なのは、その行動である。
国会前では多くの左派が集まっているわけだが
逮捕者も増加しているのだ。


シールズなど抗議活動 国会前混乱、3人逮捕
http://www.sankei.com/affairs/news/150916/afr1509160005-n1.html


国会前反対集会で機動隊員を群衆に引きずり込んだ疑い 警視庁、60代女を逮捕
http://www.sankei.com/affairs/news/150915/afr1509150004-n1.html


国会周辺で安保法案反対集会 警察と小競り合いで逮捕者も
>一時交通が混乱したほか、一部が警察官と小競り合いになり、2人が現行犯で逮捕された。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00301577.html


サヨク犯罪】国会周辺にて安保反対デモ参加の60代男2人を公務執行妨害の疑いで逮捕 
警備にあたっていた警察官に暴力を振るう *内一人は中核派
http://www.honmotakeshi.com/archives/45680614.html


ここにご紹介したのは、一部に過ぎない。
そもそも国会前の集会自体が違法であって、また新宿の公道を占拠しての抗議活動も行われた。

http://matome.naver.jp/odai/2144142753169826701/2144143842682315403


まさにやりたい放題である。
法律も何もあったものではなかろう。
当初、SEALDsは警備してくれる警察に感謝しようと呼びかけていた。
今やどうであろう。「警察の過剰警備を許すな!」「不当逮捕を許すな!」
どこかの極左と言うことが変わらなくなってきたようである。


また、参加者の面々も過激化してきた。


【サヨク速報】自民議員「SEALDsは利己的個人主義」 SEALDs女子「てめーの体のすべての穴に五寸釘ぶち込むぞ」
http://hosyusokuhou.jp/archives/44974317.html


山口二郎法政大教授「安倍に言いたい。オマエは人間じゃない、叩き●●てやる!」
http://gensen2ch.com/archives/41549072.html


ハンガーストライキ点字ブロックの非難に対し「めくらは通りません」と差別発言
http://www.favoru.net/archives/1038338379.html


9条を守るためには人殺しも厭わない。
そんな論理がまかり通っているかのようである。
安保法制採決まで、我慢・・・と言いたいところだが
果たして先鋭化する彼らを野放しにしていて良いものだろうか。
法治国家たるわが国の矜持が試されている。