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シナ中共の侵略行為に鉄槌を下すべし!

シナの不審船約200隻が小笠原諸島沖で違法漁業を行っている問題で
わが国政府の弱腰ぶりが顰蹙を買っている。
11月4日の防衛大臣記者会見で、江渡聡徳防衛大臣
中国当局としては、しっかりと、この件に対しましては対応していただければあり
がいたいというふうに考えているところ」としており
記者から自衛隊の対応については
「あくまでも、一義的にはこれは海上保安庁、あるいは警察等が行うこと
であろうというふうに思っているところでございます」
と述べるに留まった。
これに対し、国内の保守派からは安倍政権の弱気ぶりに
怒りの声さえ湧き起っている。

田母神俊雄氏は
安倍総理尖閣を守り抜くと宣言しています。しかし尖閣の日本領海に漁船などの侵入を繰り返す中国に
福田康夫元総理を派遣して中国の機嫌をうかがっているようでは足元を見られます。
中国は尖閣での行動を止めないでしょう。
中国が日本の機嫌をとるべきで、日本は不愉快だと言っていればよいのです」

と述べ


中丸啓衆議院議員
「小笠原などの中国違法操業。最早漁業侵略と言える。実力行使も含めた対応を急がなければならない」


と焦りを見せた。


中丸氏の言うように、シナの漁船団を見てこれは侵略だと思うべきである。
僕はノルマンディーか沖縄の米軍上陸の様子を思い出さずにはいられなかった。
思えば、北朝鮮による不審船事件も漁船を装ってきた。
いつ何時、漁船からRPGだのAK47を持ち出してくるかわかったものではない。
はっきりと申し上げて、一隻残らず拿捕するべきである。
抵抗したり、逃亡を図ろうものなら撃沈したって構わない。
わが国政府は支那人を甘やかしすぎた。
日本の留置所で死ねば大金が貰え、どうせ殺されることはないからと
好き勝手に海洋資源を収奪している。こんなバカな話はない。
わが国政府は、なぜかシナ中共に取り締まりを要請するという意味不明な行動に出た。
このように同じタイミングで何百隻もやってくるのが、中共の差し金だと疑うことすらしない
ここに無能極まれり、である。


今や東南アジア諸国は、シナの横暴に必死で抵抗し、日本が本当にアジアの盟主に足る
実力を持っているのか、注目している。
ここでシナの侵略を黙認すれば、当然東南アジア諸国は失望し
「日本は恃むに足らず」となるであろう。
シナの侵略漁船を無事に帰してはならない。
わが国の領海を侵す者に鉄槌を食らわすべきである。