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全国で朝日新聞糾弾へ

在日特権を許さない市民の会在特会)宮城支部主催による
朝日新聞社への抗議活動が31日、朝日新聞仙台総局前で
行われた。
朝日新聞は8月2日に、いわゆる従軍慰安婦問題の
強制制を示す証拠の一つとして挙げられていた
吉田清治氏による証言を虚偽であるとして撤回したものの
謝罪することはなく、「東南アジアでは多くの証拠がある」
などとして、従軍慰安婦問題自体の方針を変えない方針を
明らかにしている。
さらに、朝日新聞福島第一原発事故で従業員が「命令違反した」と
報じていたが、同原発吉田昌郎所長(当時)への調書で
その事実はなかったため、朝日新聞のさらなる誤報
晒されたばかり。


抗議活動では、菊地内記副会長、鈴木りこ福島支部
安藤康生宮城支部運営、日内巧同運営が
それぞれマイクを握り、朝日新聞の報道態勢を批判した。
また、「『拝韓』をやめて『廃刊』しろ」などと書かれた
プラカードも登場し、抗議文も投函された。
当日は同会愛知支部でも抗議活動が展開され
今後さらに朝日新聞への抗議活動は激しさを増すものと
見られている。
菊地副会長は「朝日新聞誤報の多さは異常。マスメディアとして
社会に対する責任がまったく果たされていない」と語った。