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ガルパン効果で鹿島臨海鉄道が約2000万円の黒字転換!

茨城県内で鉄道事業を手掛けている
鹿島臨海鉄道株式会社(茨城県大洗町)の2013年度決算が
このほど、発表された。
同社では、本社の置く大洗駅がアニメ「ガールズ&パンツァー」に
使用され、「聖地」として大きな反響を呼んでおり
声優のサインや模型なども展示、多くの人が訪れている。

大洗駅のインフォメーション(14年5月4日撮影)
5月29日には、累計来場者10万人を達成し、さらなる「ガルパン効果」
が期待されているところ。
今期決算によると、営業利益は前期比7000万円近く増加の
およそ11億7500万円。営業費が11億9700万円ほどかかったため
2100万円ほどの営業損失となった。
ところが、営業外利益や特別利益などを含めると
1942万円の黒字に転換したのである。
ついに2年ぶりの黒字転換。それも、営業利益の11億7500万円は
10年度の11億6600万円を超え、09年度の12億2800万円に
迫る数字である。


内訳はというと、本業である旅客運輸収入が6億3600万円で
前期比約2000万円増収。貨物事業は1200万円減収となったものの
商品販売などの付帯事業が1億5300万円で、前期比3000万円もの
増収となった。付帯事業が貨物事業を上回るのは、実に初めてのことで
ガルパングッズなどの販売効果が寄与しているものと推察できる。
鹿島臨海鉄道では駅限定グッズを販売しているが
その一部はまいわい市場などでも販売。売り上げに貢献している。
とはいえ、大洗駅に来なければ手に入らないものも多く
それがプレミア感を出しているともいえるだろう。
OVAの発売も控え「ガルパノミクス」の進撃は留まるところを知らない。