白雉日報社公式ブログ

日本第一党選挙対策委員会委員長とかいろいろやっています。

第4回大洗町中心商店街歩行者通行量調査

大洗町中心商店街歩行者通行量調査実施日:平成26年6月15日(日)


気候:くもりのち晴れ、最高気温30度


時間:13:30〜14:30


場所:割烹旅館肴屋本店前


イベント:おおあらいマンガ道(3月20日〜)、世界一楽しい片道切符(勝田駅、〜8月31日)、イラストラリー(〜?)


歩行者:85人(自転車含む)


今回歩行者通行量調査を実施した肴屋本店は、大洗町役場から北におよそ300メートル
に位置し、中心部商店街を形成する店舗の一つである。
アニメ「ガールズ&パンツァー」では、戦車が激突したとして
一気に知名度が上がり、宿泊者数が大幅にアップしている。


肴屋本店前は、自動車通行量が非常に多いが、まちのにぎわいを指数として表すためには
歩行者通行量の調査が不可欠である。
そこで今回、当社では4回目となる通行量調査を行った。


◯結果


歩行者数は、1時間で85人であった。


前回調査(5月5日調査)と比べ、半減となった。


6月6日はキャラクターの一人である秋山優花里の誕生日
ということもあり、実に400人が来場したほか
6月7日には、髭釜商店街において
「いばらきイメージアップ大賞」受賞イベントが行われた。
また、6月22日は武部沙織の誕生日も控えており
その中日にあたる15日は、人通りもまばらであり
主な商店も休日の場所も多かった。
歩行者のうち、およそ6〜7割はガルパンファンとみられる人々で
そのうちのほとんどが1人ないし2人と個別行動が多かった。
梅雨の季節ということもあり、降雨が不安視されたことも
減少に拍車をかけたものと推定される。


とはいえ、ガルパンファンの比率はなお多いのが現状であり
コンスタントに客足が中心商店街に向くようになっていることは
注目に値する。
これは、商店街各店への訪問、グッズ購買意欲の高さを示すもので
客のニーズに店舗側が応える形となっている。
図らずも、「一店逸品運動」が理想的な形で実現している例でもある。
また、地元の梅干し・漬け物販売の「吉田屋」が4月8日、「梅カフェ WAON
として業態変更。戦車ケーキと梅ジュースのセットを1000円で提供
オリジナルプレートを1200円で販売している。
内装は小さいながらもモダンな造りの喫茶店となっており好評。
天保元年(1830)創業の老舗が社会のニーズに応え
イノベーションを行った例であり、筑波銀行シンクタンク
筑波総研の調査レポートでも取り上げられている。
https://www.tsukubair.co.jp/thinktank/report/monthlyreport/2014/201406.html


このように、保守的とも称される中心商店街が少しずつではあるが
変化を遂げている最中であり、今後の動きに期待できる町である。